バンドマン伊藤さんの見た世界
わかりやすいパラドックス

砂山のパラドックスやハゲ頭のパラドックスで世界がかわるかも?

砂山のパラドックスやハゲ頭のパラドックスで世界がかわるかも?

 

どうも。伊藤さんです。

 

前回に引き続き今回も砂山のパラドックスもとい

ハゲ頭のパラドックスについてつらつら書いていきたいと思います。

 

前回が気になる方はこちらをどうぞ。

 

砂山のパラドックスとは?ハゲ頭のパラドックスと共にわかりやすく解説!砂山のパラドックスとは?ハゲ頭のパラドックスと共にわかりやすく解説! どうも。伊藤さんです。 早いことでパラドックス企画...

 

ハゲ頭のパラドックスの重要性

 

さてさて。

僕が考えるにこのハゲ頭のパラドックスに関しては、

 

現代の社会において実はとても重要な存在であると思います。

 

とりわけ2つのポイントが重要であると考えますので、

そのポイントについて解説していきます。

 

 

 

ポイント1:ハゲは人類の問題

 

そもそもハゲ頭という単語なのですが、

この単語を見るだけでも嫌悪感が出る方もいるのではないでしょうか。

 

個人的にはハゲでもかっこいい人はいますし、

モテモテな人だっていると僕は思います。

 

かといってじゃあ僕がハゲたいかというと……

もちろんハゲたくはないので、

ハゲを擁護する気はさらさらありません。

 

 

それぐらいハゲというものはこの世界において

迫害を受けているのだと実感できます。

 

しかしながらこのパラドックスによると、

全員が全員ハゲということになってしまいます。

 

すると、ハゲとフサフサの人との垣根がなくなってしまいます。

 

というか、全員がハゲということだったら、

ハゲやフサフサという定義がものすごくあいまいになるどころか、

ハゲとフサフサというカテゴライズすらなくなるのではないでしょうか。

 

 

つまり全員がハゲなのだから

ハゲという単語自体無意味なものになってしまうのです。

 

 

それはそれで住みやすい社会になると思います。

 

しかしハゲが無意味なものになってしまうと、

そもそもハゲという単語になんの意味もないのだから、

ハゲ頭のパラドックスは成立しないのではないか。

 

成立しないのだからハゲとフサフサのカテゴライズは引き続き行われてしまいますが、

そうなるとハゲ頭のパラドックスが成立してしまう……

 

 

このようにハゲ頭のパラドックスはさらなる矛盾を生み出してしまう結果になるのです。

 

パラドックスが新たなパラドックスを呼ぶという、

なかなかに奥が深いパラドックスだなと思います。

 

 

さて、この矛盾を前提にしたとして、

ハゲとフサフサというカテゴライズがなくなり、

仮に人類全員をハゲとしたとしても、

愚かな僕たち人間は再度カテゴライズをするようになるのではないかと

僕は推測します。

 

ハゲだ中でも毛が多いハゲ

 

とか

 

毛が三千本のハゲ

 

とか

 

頭頂部のみハゲ

 

とかとか……

 

そんな感じで新たなカテゴライズがうまれるのではないかと思います。

 

ハゲが迫害を受けるようなこの混沌した世界で、

ハゲに対する恐怖心が既に我々人類の中に埋め込まれているから、

新たなカテゴライズが生まれ、

結果的に新たな迫害がうまれると予想します。

 

 

そんなにハゲって忌み嫌われる存在なの?

 

 

と思う方もいるかもしれませんが、

十分なインパクトを持ち合わせている存在ではあります。

 

なぜそこまで言い切れるかというと、

その問いもこのハゲ頭のパラドックスを紐解いていけばわかります。

 

wiki様によると

このハゲ頭のパラドックスは、

古代ギリシアに提唱されているパラドックスなのです。

 

つまり古代ギリシア時代には既にハゲとフサフサの垣根が出来てしまっているわけです。

 

古代ギリシアにおいて

ハゲがマイナスイメージなのか、フサフサがマイナスイメージなのかはわかりませんが、

恐らく現代と同じようにハゲがマイナスイメージであると僕は思いますし、

過去から脈々と受け継がれていることが何よりの証明になるのではと考えます。

 

恐らく人間を楽園から追放した神がハゲだったから、

人間のDNAにハゲ=やばいやつという情報が刻まれているのでしょう。

 

そんな過去から人間が抱える大問題なのだから、

このパラドックスが解決されたら

それこそノーベル賞ものの大発見だと僕は信じております。

それほどまでにこのハゲ頭のパラドックスは人間にとって

きってはきれない関係のパラドックスなのだと僕は考えています。

 

ポイント2:AIに耐えうるハゲ頭を

 

さてはて、話は少しそれますが、

皆様はAIだとかロボット化社会ってご存知でしょうか。

 

恐らくどこかで単語ぐらいは聞いたことある人がほとんどではないでしょうか。

このAIだとかロボットの技術に関して、

ハゲ頭のパラドックスはとても深く関係していると考えます。

 

例をあげて解説します。

 

ここに一体の人工知能搭載の超高性能ロボット 通称:ホリキ君がいるとします。

このホリキ君に僕は命令します。

 

「コップに水を注いでくれ」

 

そこでホリキ君は命令通りコップに水を注いでくれました。

 

1滴だけ。

 

しかしながら人間が人間に対してコップに水を注ぐことを頼んだならば、

だいたい8割ぐらいの量をいれてくれることが普通なのではないでしょうか。

 

しかしホリキ君は「適量」がわからないのです。

 

もちろん命令として、

「コップに8割分の水を注いでくれ」

と頼めば、

あるいはコップに水を注ぐということは8割になるように注ぐことだと予めプログラミングしておけば、

高性能なホリキ君は、

人間が目視ではわかりようもないほど

きっかり8割になるように水を注いでくれます。

 

しかしながら、人間が普段の生活で何気なく感じている

「適量」であったり、「言葉のあや」であったり、

そういったものを感じてくれるいわゆる「機微」というものは、

どんなに優秀なロボットでもはじめからわからせることは難しいのではないでしょうか。

 

 

別の例を考えましょう。

ここに一体の人工知能搭載の超高性能ロボット 通称:オガワ君がいるとします。

僕が普段使っている机の上が文房具や書類でとっちらかっています。

そのため僕はオガワ君に命令しました。

 

 

「机のうえを片付けてくれ」

 

 

そこでオガワ君は命令通り机のうえをきれいさっぱり片付けてくれました。

 

 

机の上に乗っかている文房具や書類を全て床にぶちまけて。

 

 

こんな頼み方はもちろんした覚えはありませんが、

オガワ君は机のうえを片付けた=命令に忠実に動いたわけなのでドヤ顔です。

 

ではオガワ君になんと頼めばよかったのでしょうか。

「このエンピツはここにしまって、この消しゴムはここにしまって、この書類は……」

 

っと事細かく命令しなければならないのです。

 

もちろん人間同士でも机の上を整理してとだけ言われても、

何をどこにしまうかまでは事前に把握しておかなければわかりません。

 

しかしながらとっ散らかっているものをまとめて、

なんとなくきれいに見せることは、

「机の上を片付けて」という指示だけでもできますよね。

 

 

このようにロボットに人間の感覚というあいまいな命令を実行させることは

とてつもなく難しいことなのです。

まぁ、学習機能がついているわけだから

そのうちここらへんの課題もクリアできるとは思いますけどね……

 

 

さて、ここまでが前置きです。

 

この人間の感覚ってあいまいだよねって話しですが、

先ほどまで語っていたハゲ頭のパラドックスに似ていません?

 

例えばロボットの前にハゲとフサフサの人間を置いたとして、

 

どちらがハゲ?

 

っとロボットに問うたら、

二人ともハゲだと答えるのではないでしょうか。

 

つまり人間の感覚で決まるハゲという定義を、

ロボットが得意とする数学的な思考で論理的に考えると、

ハゲ頭のパラドックスに衝突し、

どちらもハゲということになってしまうのです。

 

これは由々しき事態ですよね。

ロボットからするとみんなハゲなのですから。

 

しかしながら、

逆にハゲ頭のパラドックスという

人間の感覚から生じる矛盾を解決する解法があるのであれば、

AI技術も飛躍的に進歩するのではないでしょうか。

 

このように、

ハゲ頭のパラドックスは現代の人間社会が抱える問題に直結していると僕は考えます。

 

 

まとめ

 

さてはて、さんざんハゲ頭のパラドックスについて考えてきましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

このパラドックスは非常にシンプルでわかりやすいパラドックスなのですが、

どうすればいいのかという解決に関しては非常に難解ですよね。

人間の感覚というあいまいな物差しで考えるから

難解になるのも仕方のないことだとは思いますが……

 

しかしながら考えすぎて僕の頭が禿そうな事態になってきました。

 

ハゲ頭のパラドックスについては実は他にも考えていることがあるのですが、

そのお話が日の目を見るか見ないかは、

僕の頭に中をいったん落ち着かせる必要があるので、

次回以降の思い出したときに書くかもしれません。

 

 

とりあえず以上!

 

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ABOUT ME
伊藤さん
伊藤さん
新星ポップロックバンド「uNica」のキーボード担当。 日夜、メンバーのやる気を引き出すために奮闘中。

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