バンドマン伊藤さんの見た世界
子育て

子供の無邪気な傷つく発言をどのように対処したらいいのか!?親として考えてみた

子供の無邪気な傷つく発言をどのように対処したらいいのか!?親として考えてみた

 

どうも。伊藤さんです。

 

さて、前回の記事で、子供から親に対する、

傷つく一言の話をしました。

 

子供のひょんな一言から傷つく親の話子供のひょんな一言から傷つく親の話 どうも。伊藤さんです。 さて、今日も今日とて子育てぶろぐを書きたいと思います...

 

 

前の記事を読み直していて思ったんですけれど、

決して子供のことを見放せ!と言っているわけではありません。

 

 

親子の縁なんて簡単に切れるよって話はしましたが、

例えば子供の出来が悪すぎるから親としての責任を放棄してもいい!

っという話ではないので、

親としての責任はしっかりと全うしてくださいね。

 

ただ、全うしているけれどいつまでも親子の関係を続けなくてもいいんだよ、

という話をしたかったので心にとめておいてください。

 

さて、僕がなんでこんなことを考えたかというとですね、

子供(2歳児)から言われたことがきっかけで、

このようなことを考えた次第であります。

 

その時のお話と、

どのように対処したかについて

今回は書いていきたいと思います。

 

 

子供の突然の発言に戸惑ってしまった事件

 

僕の子供(仮名:ウシオ)は2歳児です。

そして共働きなので、平日は保育園に預けております。

ただ、その保育園が家からべらぼうに遠く、

電車を使う距離にあるんですよ。

 

朝は僕がウシオを保育園に送らなければいけないのですが、

朝の通勤ラッシュの時間帯なので、

ものすごい人が乗ってくるんですよね。

 

ギュウギュウ押し合う、とまではいかないのですが、

身動きは取れなくなってしまうレベルなのです。

 

電車内では基本的にウシオから抱っこをせがまれるので、

車中はずっと抱っこ状態となりますが、

幸いなことにウシオも寝ぼけているのか抱っこさえしていれば、

騒ぐこともなく静かに過ごしてくれます。

 

まぁおかげで僕の左の上腕二頭筋はシュワちゃんレベルでパンパンになるんですがね。

この前、鏡をみたら左腕だけたくましくなっていて、

このままいくと左腕だけ戸愚呂120%になるのではないか、あるいはバイオのGになるのではないかというぐらいたくましくなっていましたが、

奇天烈な体になるぐらい、

毎日10kgのウェイトを抱えて電車に乗っております。

もはや筋トレです。

 

 

 

そんな朝の送り時に事件は起きました。

 

 

 

この日も車内はそれなりに混んでおり、

僕も毎朝の日課となった幼児筋トレを行っていました。

 

少し話が脱線しますが、

ウシオは2歳になっていろんな言葉を覚えたせいか、

ものすごい勢いで話す時があるんですよね。

 

でも活舌が悪すぎて何をいっているのかわからない、

っというか多分20%ぐらいしか僕は理解していないので、

必死に話す健気な幼児に対して、

「ふーん」「そうなんだー」「すごいねー!!」

という感じで返して、こちらも必死で乗り切ることが多々あります。

 

 

話したい盛りなんでそれはそれでウシオの成長を感じられるのですが……

そんな感じで話したがりな幼児を抱えた状態で事件が起きてしまうのです。

 

 

 

混みこみの車内で幼児筋トレに勤しんでいたら突然ウシオが

 

 

「くさいくさい」

 

 

と言い出したのです。

 

 

 

何が臭いのかはわかりません。

っというかそもそも別に臭いにおいなんて一切していません。

 

 

 

ウシオが強烈な便をオムツにひねりだしたときに、

 

 

「くさいくさい!」

 

「スメル!スメル!スメリストウシオ爆誕!!」

 

 

っと僕がよく言うので、

それを真似して臭いものを嗅いだ時に

「くさいくさい!スメルスメル!」

と言うこともあるにはあるのですが……

 

 

ただ電車の中は別に臭いにおいなんてしません。

 

それでもウシオは

 

 

「くさいくさい!スメルスメル!」

 

 

っと壊れかけのレディオのごとく言い続けます。

 

 

とりあえず満員の電車の中で

とんでもない発言をしだしているので黙らせるべく

 

 

「何がくさいの?何もにおわないけどなー」

 

 

っと話に乗ってしまったのが間違いの始まりでした。

 

 

 

「くさいくさい!」

 

「お父さんくさい!スメルスメル!」

 

 

 

……俺か。

 

 

 

まさかのお父さんくさい発言。

 

いや、まぁ女の子なんで、

思春期になったらお父さんのことを嫌うってのもある程度は覚悟していました。

 

 

「お父さんのモノと一緒に洗濯しないで!」

 

「お父さんはお風呂一番最後ね!」

 

「おらぁ!タピオカ買ってこいや!!!3秒!!」

 

そんな感じで思春期の娘に嫌われるということは、

父親の通過儀礼みたいな感じであると思います。

 

僕自身もその時を想像してはどのような反論をしようか考えます。

 

「でもそんな臭いお父さんのここがお前の地元なんだぞ」

とか言いながら股間のタピオカをぶらぶらさせようか……

 

あるいは

 

「お前の下着のがきたねぇだろ、むしろ俺の洗濯物と一緒に洗うなよ」

 

とか言ってみてもいいかもなー。

 

 

そんな感じで、娘に嫌われる時をワクワクして待っているのですが、

まさか2歳児の時点で「くさい」と言われるとは思いませんでした。

 

心なしかまわりの人もニヤニヤしている気がします。

 

突然の「お父さんくさい」発言にどう対処したものかと固まって熟考していたら……

 

 

 

「お父さん、うんちしたでしょ。くさいくさい。スメルスメル」

 

 

 

してねぇよ!!!!!!クソが!!!!クソだけに。

 

 

 

全くの潔白なのに、

ウシオのその発言でニヤニヤしていた人の顔が固まったのを僕は見逃しませんでした。

 

っというか、僕のまわりに若干の空間が出来た気がします。

 

 

「いや……してないよ?お父さんうんちしてないよ?」

 

涙ながらにウシオに訴えます。

 

しかしながら変なスイッチが入ったのか、ウシオのトークは止まりません。

 

 

「うんちしたねー?オムツかえようねー?スメルスメル!」

 

 

「してませんよ?くさくないですよね?ね?」

なぜか丁寧語でウシオに話かける僕。父親の威厳はどこかに飛んで行ってしまいました。

 

 

その後もウシオは駅に着くまで「トイレいこ?くさいからね?」と、

始終ウンコトークをぶちかまします。

 

 

この時僕はえらく傷つけられました。

ちっぽけな自尊心を傷つけられてしまったのです。

 

いくら2歳児だからと言って、これはあんまりではないでしょうか。

 

しかしながらこの状態にした僕にも親としての責任があります。

なので親として、どのような対処をした方がいいのか考えました。

 

考えている間にもウシオは「お父さんウンチでた?」っと僕の脱糞の有無を確認してきます。

そんなに気になるか僕の脱糞具合が。

 

 

しかしながらそこで僕はひらめきました。

 

押してもだめなら引く。

 

否定は子供が求める回答ではなかったからこんなに質問してくるんだ。

 

ここは逆に肯定をしなければいけないのかもしれない……!

そう!僕の自尊心のためにウンチをしたことを子供に伝えなければいけないのだ!

 

 

「お父さんウンチしたでしょ?くさいくさい」

 

「うん、お父さんうんちしちゃった」

 

 

言ってやった。僕は言ってやってやりましたよ。

心なしか僕の周りのスペースにさらに空きが出来ている気がしなくもないですが、

ともかくこれでウシオの求める回答になったはずだ。

 

しかしながらウシオを見ると、

なぜかとんでもないものを見るような目で固まってます。

 

 

まるで、電車の中でウンコを漏らすいい歳したおっさんを見る目です。

 

あるいは、電車の中でウンコを漏らすいい歳したおっさんを見る目です。

 

 

あれ?回答間違えたかな?

 

「お父さんうんちしちゃったよー」

僕は2回目の自己申告をしました。

 

 

なぜしてもいない便事情を復唱しなければいけないのかはわかりませんが、

ともかくウシオに伝えることが大事なのです。

 

ようやく自分の父親がウンコを漏らしたんだと気づいたウシオは、

 

 

 

「そっかー……漏らしちゃったかー……ざんねん……」

 

 

 

 

はったおすぞこのクソガキャアアアアアア!!!!!くそだけに。

 

 

 

「うん……お父さんも残念だ……」

そう言い残し、僕は子供と一緒に電車を降りましたとさ。

 

 

前回記事で僕は言いました。

人を傷つける言葉を発した子供にはそれなりの対処をしなければいけないと。

 

 

しかし電車内で脱糞する人間が教えることは、

恐らくこの世界には何もないと思いますので、

僕はそっと子供を保育園に預け、

親としてのふがいなさに涙しましたとさ。

 

終わり。

 

 

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ABOUT ME
伊藤さん
伊藤さん
新星ポップロックバンド「uNica」のキーボード担当。 日夜、メンバーのやる気を引き出すために奮闘中。

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